で、今日の話題はワールドユース。

惜しくも1-2でオランダに敗れたわけですが…
正直力の差は感じたものの、内容的には尻上がりで悲観することはないかなと。
カレンがロスタイムに決めてくれてれば…って思うけど、まぁあんなもんでしょう。
平山が同点ゴールのあとすぐボール取りに行かなかったのにはかなりガッカリ。
少しずつだけど日本のリズムで攻撃できるようになってきてたところで、
交代で入った水野のアシストでのゴールだったんだから、喜ぶより何よりさきに
もう一点とって追いつくっていう強い意思を見せて欲しかったなと。
細かいこと言うようだけど、そういう意識があるかないかで全然違う。
ましてやチームの中心になってる選手なんだからなおさら。
で、試合を通しての課題は中盤の組み立てになるんだろうね。
ってか、それってアジアユースのころから進歩してないんじゃ…

……
………
まぁ、そこらへんは今後の試合の様子見で。


しかし、オランダの7番クインシーのスピードは半端じゃなかったね。
でも、バッベルマドゥロあたりはA代表に呼ばれるほどの選手とは感じなかったなぁ。
もっとも2点先取したあとは明らかに全体的に落としてたし、
チームとしては全然まだ形になってないように思えたからかな。


いやぁ、でも、試合としてはかなり面白かったですよ。
新鮮な驚きあり、終盤拮抗した展開ありで。