期待と一抹の寂しさ

CL決勝はバルサvsアーセナルに。
これはヤバ過ぎる。
冗談も軽口も抜きにして、間違いなく世界最高の攻撃サッカーのぶつかり合い。
アーセナルもあえて攻めに出て打ち合って欲しいけど…
さすがに決勝。そうはいかないだろうな。
それでも凄まじく見ごたえのある一戦になるはず。
しかし、CL決勝が楽しみなのは久しぶりだな。
個人的にキープレーヤー…というか注目したい選手はセスク・ファブレガス
バルサユースで育ち、アーセナルの中心にまで成長してきた俊才がどういうプレーを魅せるか?


そして、ジダンはピッチを去る…
悲しいけれど、寂しいけれど、その決断は尊重されるべき。
惜しむらくはドイツW杯が最高の花道とは成り得ないであろうことか。


時代は常に流れゆく。
悲しくもそれは現実であり、避けようはない。
それならばただその流れに身を任せ、そこにあるドラマを感じ楽しもうではないか。


とかいう余裕ぶっこいたことも言えなくなってくるな…そろそろ。