世界はまだまだ争いに溢れ

敗戦の日にあらためて平和を祈る。
心の問題というのなら、その祈りは今ここで充分だろう。
そこにプライドも信念も必要ない。
ただ純粋に心から平和を祈る気持ちさえあればいい。
今この瞬間も争いは続いてる。それが現実だから。
その現実さえ直視できずに、ただ自らしか見ずに平和なんて祈れるわけがない。
追悼すらできるはずがない。