違い

練習試合vsジェフリザーブズ戦見にいってきた。
写真は撮り忘れたのでないけど。
試合形式とか得点者とかメンバーとかは今年はオフィシャルにのってるので
そちら参考で。
一応フォーメーションと選手の位置とか軽く書いておくと、
前半は3-5-2。
3バックは右から村山、北島、田村。源気が左サイド。
中盤センターは中里と坂本。
途中望が入ってトップ下の中町が一つポジション下げた。
2トップは原と外池。
後半は4-4-2。
ディフェンスラインは右から村山、ジャーン、斉藤、尾亦。
中盤は右からアジエル、北島、中町、望。


前半は去年の課題がまるまる残ってた印象。
25分くらいまでは悪くなかったんだけど、DFの対応の甘さが目立ち始めるとともに失速。
途端に不安定で落ち着かなくなり、30分以降は劣勢の時間がほとんど。
決定機もいくつか作られる有様。
後半は終始安定して問題なく進む展開。濱崎の対応以外特に危ない場面もなく終了。
まぁ、まだコノ時期だしこんなもんかなというのが正直な印象。
特別良くもなく悪くもなく。
新人組見たかったけど、研修じゃ仕方ないか。


やっぱりジャーン、斉藤がディフェンスに入ると全然違う。
終始コーチングを欠かさないで連携をしっかりとって、半端な対応とかほとんどない。
連携とれてるから楔のボールにも厳しく当たれる。
逆に前半の面子。特に田村なんかは対応の甘さが目立つ上に、少し劣勢になってくると
もう声がなくなってしまう。
そうすると連携もとれないし、その不安がある状況では当然厳しくいけなくなる。
そして更に劣勢にの完全な悪循環。
ここらへんしっかり吸収してくれないと。


その他個人で目に付いたのは中里、冨山、中町あたりか。
中里はレンタルで良い経験してきたかなと感じるプレーが随所に。
削られて早めの交代だったっぽいけど、もっと長い時間見たかった。
冨山は良いところでは積極性がでてた。プレーの質は相変わらずだけどもw
中町もだいぶ運動量増えてきたかな。まだまだ足りないけど。
前半トップ下に入ってた時は良かったんだけど、ボランチに入った時は物足りない。
もっとボール受けていいし、もっと積極的にやっていい。
ジャーンから盛んに「後ろ大丈夫だから上がれ」って指示が飛んでたのが印象深かった。
もちろんその指示は流暢な日本語でw