悲観はいらない

ジャーンの怪我の状況プレスリリースまだー？
でも、リリースでないってことは思ったよりも軽症なのかな？
そうだと嬉しいけど、まぁ、そうも言ってはいられないわけで。

昨日の大勝直後の湘南系ブログとか見ても、なんかみんな浮れてないね。
むしろ冷静すぎじゃねーのってぐらい。
勝って兜の緒を締めよじゃないけど、常に悪いところを見落とさずに
向上心を持ち続けるってのはいいと思う。
けど、あんまり悲観的、懐疑的になりすぎるのはどうかなと。
今、そう簡単に崩れるようなレベルの低いサッカーしてないし、去年と違って、
苦しい時にはしっかりと我慢して0-0で切り抜けられるぐらいの力は付いてきてると思う。
俊さん、ジャーンが抜けると確かに痛いけど、しっかりと代わりの選手、マツなり田村なりが
プレーすれば大丈夫なんじゃないかなと思ったりしてる。
中盤から前のディフェンスがスカスカだった去年とは、全然違うだろう。
確実に力は付いてきてる。チームとしても、個人としても。

確かに、だからと言って簡単に勝てる相手なんていないのはわかってる。
でも、必要以上に恐れる必要がある相手もいない。どこが相手だろうと充分戦える。勝てる。
去年4敗した鳥栖にアウェーで勝った。だからここ数年アウェーで勝ててない水戸が相手だからって
恐れることはない。
去年までの苦い経験。それがまだ払拭できない気持ちもわかる。まだ俺もあるし。
でも、今年は違うんだよ。
勝つための経験、メンタリティーを持ったジャーン、俊さんが加入したことでチームは
明らかに変わってきてる。
だから、俺達がもっとチームを信じて、チームの勝利を信じてサポートしていかないと。
泣き言や悲観はいらないよ。