惨敗という現実
'07J2第12節
湘南ベルマーレ:5勝3敗3分、勝点18、総得点15総失点9、得失点差+5
得点内訳:石原直樹、アジエル、加藤望(各3点)、原竜太、坂本紘司(各2点)、斉藤俊秀、外池大亮(各1点)
アシスト:アジエル(4アシスト)、原竜太(2アシスト)、坂本紘司、財津俊一郎、加藤望、
石原直樹、永里源気、外池大亮(各1アシスト)
警告累積:坂本紘司4、斉藤俊秀3、北島義生2、尾亦弘友希2、ジャーン2、石原直樹2、財津俊一郎1、
加藤望1、中町公祐1、外池大亮1
次節出場停止:坂本紘司
攻守において問題点が最悪の形で露出した感じ。
確かに山形は強かったけど、それ以上にあまりにも無策すぎたというのが第一印象。
具体的に改善点を挙げてくとキリがないし、一朝一夕でどうにかなるもんじゃない。
そして、4連勝とかでやっぱり浮かれすぎていた。選手達はわかんないけど俺は。
水戸戦の内容の悪さがこの結果を予兆していたんだろう。
ともかく、この結果、この内容がまだまだ現実なんだ。
勢いで上位チームにも勝っていけるほどのチーム力はまだないんだって。
それは苦しみながら、もがきながら、それでも前を見て、少しづつ手にいれていくしかない。
まずは連敗しないこと。
坂本が出場停止で厳しい状況だけど、這ってでも、しがみついてでも福岡戦で勝点を拾うこと。