行儀のいいふり

相変わらず中国は中国だなぁ。
というのが率直な感想。
ニュージーランドがボールを前に運ぶだけで歓声が挙がり、
チャンスになりそうになろうものならそのボリュームは上がる。
しかし、日本のチャンスに歓声は無し。
そして日本がチャンスを逃すたびにまた歓声が挙がる。
少しでも余所行きで第三国に悪い印象を与えないためか、ブーイングは
さすがに控えるようによく躾けられてた…んじゃないかなぁと邪推。
まぁ、いつもの中国完全アウェーなわけですか。明日はどうなるかな。
そんなの気にしないで普通に勝利すべきだった訳だけど、攻守にミスが多く
痛すぎるドロー。
あんまり良くなかったという評がされていたアルゼンチンとの親善試合より
さらに動きは悪く、連動性が希薄。初戦の緊張としてはあまりに大きな代償。
ただ、これでもう失うものなどなくなったのだから、後は格上2チームにただ
挑むのみ。がんばれ。