瑞々しい初心表明

ここ数年慣れ親しんでいた4-4-2の姿はそこにはなく。
バルサ流というべきか、4-3-3、もしくは4-1-2-3というスタイル。
まだまだぎこちないが、誰もが前を向いて攻めようという意志を表現する。
若武者が瑞々しく躍動するその姿には無限の可能性を感じる。
もちろん今日の結果に意味はなく、楽観なんてできないし、してない。
内容的にも全然まだ何も出来上がってない。
それでも、昨季どことなく感じていた閉塞感。
それを打ち破る光を、強い意志、姿勢を感じさせてくれた。
今日のところはそれだけでも充分だと思う。