心躍る

前回の記事でオフィシャルから情報がでねえ。
とか言った直後から馬入日記が更新され始めて、なんといえばいいのかw
まぁ、やればできるじゃんということで。はいw
その話題は置いておいて。


リーズですよ。リーズユナイテッド。
FAカップ3回戦でマンチェスター・ユナイテッドを撃破したのは以前書いた
わけだけれども。
今日に早朝行われたFAカップ4回戦でも素晴しい戦いを見せてくれた。
技術では劣る。それこそ圧倒的にと言ってもいいくらい。
それはそうだ。相手はプレミア上位のトッテナム
序盤から押し込まれる展開が続く。
それでも絶対に折れない。気持ちを切らさない。
泥臭く、逞しく、最後の最後までボールと相手に喰らいついていく。
2度リードされるものの、94分最後の仕掛けでPKをもぎとりドローへ持ち込んだ。
正直2点目を奪われた時点で終わりかと思ってしまったよ。
それくらい個々の技術、力量には差が大きく感じられたし、
2点目のトッテナムの崩し方はダイナミックで素晴しいものだった。
これで折れても仕方ないなってぐらい。
でも、リーズの選手達は誰一人として折れてなかった。屈しなかった。
本当勝負は技術だけじゃなくて、気持ちの締める部分は大きいんだな。
感嘆を越えて、感動すら覚えるくらいだった。といったら言い過ぎだろうか。
かくしてドローによりこの対戦はリマッチとなることが決定。
その舞台はリーズのホーム、エランドロード
ジャイアントキリングは続くか。