J2第41節湘南ベルマーレ1-1べガルタ仙台

得点:オウンゴール


ドロー。
序盤結構ミス連発したり、ちとこりゃ負けるかなぁと不安がよぎったものの、
久しぶりに“スーペル”バリシッチだったのと、ベガルタたいしたことないな…
で、1-1のドロー。
今日のバリシッチはカバーリングに1体1に、ほぼ完璧だったんじゃないだろうか。
ミスらしいミスは一つクリアミスがあったぐらいかな?
まぁ、というのもベガルタのバロン、シュウェンクの2トップが文字通りの電柱で、
ちっともスピードないし、かと言って特別技術もないというのも活躍の要因として
あったかもしれない。
全体の内容的にはドローで妥当かなという印象。
ただ、来季に向けてうっすらと希望が少しだけ見えてきた…ような気がする。
森谷も今日はドリブル突破してシュートっていう積極性を見せてくれた場面もあったし、
前線からの守備を惜しまないだけでなく、常に裏を狙う姿勢も良い。
中町も左サイドハーフは本来のポジションではないながらも高い技術を生かして中盤で
アクセントになることもできてたし。
冨山は相変わらず所々弱気だったり凡ミスもあるものの、それはじょじょに減らせて
いってると思うし。
ゴーランも久々に出てきた中で大きなサイドチェンジのパスを見事に逆サイに通したり
ルーパスの狙いも結果は通らなかったけど良いセンスしてるなぁと思ったし。
来季に向けて足場は少しづつ出来てきている…のかな?まだ半信半疑ではあるけど。