特にネタがない

というわけで何を書こうかな?と考えながら思いつくままにキーボードを打ってるわけです。


しかし、人間誰しも心の奥底では自分の欲求に忠実であることを願っている。
というふうに思うわけなんですが。奇麗事抜きにして。
それでも社会という幾多の個が集まってできた集合体の中においては、
決して自分の欲望のみのために動いてはならない。
そうでないと社会の中で生きていくことはできないのだから。
社会から一人外れてもまた生きていくことはできない。
だから、人は基本的には自分の欲望を内に秘めつつ、社会のため、時に他人のために行動する。
そうすることが巡り巡って自分のためになるのだから。


常に自分を犠牲にしろとまでは言わないが、他人のために行動できる。
それは美徳であり、賞賛すべきこと。
美しい国を作りたいのならそうした姿勢を最高権力者が率先して見せる必要があるんじゃないのか?
それなのに、その人の行動からは自らの欲求、欲望に忠実なエゴイスッティックな醜態しか見えてこない。
そもそも政治家はみんなそう。
自らの得た権力、利権にしがみつき保持しようとする。
国民のために尽くそうなどという姿勢はとても感じられない。
お前らは“選ばれた”んじゃないんだよ。俺達が“選んであげた”んだよ。
お前らはちっとも偉くなんかない。ふざけるな。