魂に響く

ラグビーワールドカップ
日本31-35フィジー


最後ロスタイムの猛攻には、画面から伝わってくるスタンドの雰囲気と、
その魂こもった姿から、涙が止まらなかった。マジで。
誰一人諦めずに、全員で最後まで勝利を目指して戦い抜く。
簡単な様で、何よりも難しいこと。
だからこそ魂に響く。


しかし、現実は多くの場合残酷なもの。
勝利にはあと一歩届かなかった。痛い。
見た人の魂を揺さぶるということは凄いことだ。
でも、それだけじゃなくて結果が欲しい。