頂点はどこだ

クラブワールドカップミランが制覇。
確かに強かったんだけど、なんか物足りない。
それはリバプールvsマンUみて確信に。
明らかに後者の方が熱い、強い、速い、凄い。
国ごとのスタイルの違いというものは確実に存在し、
それは時に噛み合ったり、全然噛み合わなかったりする。
ちょっと話が逸れてる。それはともかくとして。
クラブワールドカップという“イベント”に期待しすぎることはできないんだろうか。
真の世界の頂点とは別なのかもしれない。
それはそれと予め理解しておくべきなんだろう。
やたらと世界の頂点だ、凄い凄いと放送局は煽っているけど、それは正しいとは言い切れない。
形式上は正しいのだけれども、実質内容は正しいとは言えない。
その上でその形式上で楽しめばいい。そういうことなんだろう。


さて、これからアーセナルvsチェルシーが始まる。
これもまた違う世界の頂点。