軌跡と新しい一歩

昨日のBRAHMANに続き、Live2連戦。

THE BACK HORN初の日本武道館ライブ。
トーチに照らされての「覚醒」から始まって、アンコール2の「冬のミルク」まで
いつもよりちょっと長めの2時間半弱のセット。
ほぼシングルベスト的な選曲だったけど、堂々と、背伸びせず、彼ららしい
良いライブでした。
広い箱にも負けないスケール感と貫禄がついてきたなぁ。


個人的にはその中でも、「世界中の下で」>「ジョーカー」>「アカイヤミ」>
>「ひとり言」のバックトゥルーツ的な流れが凄く良かったな。
「ジョーカー」はまさかやるとは思わなかったよ。


あと本編ラストの「キズナソング」。
生ストリングス付きとか反則級です。不覚にもマジ泣きしてしまった。
別にストリングスがバックで演奏してるとか、それほど大したことでもないんだけど、
なんか、ものすごくぐっとくるものがあったんだよね。
個人的に「キズナソング」に思い入れが強いっていうのもあるんだけど。


物販が馬鹿みたいに混んでて、それ断念したのが少し悔い残ってるw
けど、ライブはほんと最高でした。
そしてこれからのバックホーンにも期待してます。