心臓に悪い

コンサドーレ札幌(0-1)湘南ベルマーレ
得点者:中村祐也


後半ロスタイム、中村祐也Jリーグ初ゴールで勝利。
勝ったはいいが、今日もまた心臓に悪い内容。
決して劣っていたとは思わないが、押し込まれて自分達のリズムを作れない時間が
どうにもこうにも長すぎて、ほんとしんどい。
最後中央は崩されない守備と野澤のファインセーブに本当に救われてる。
それでも最後まで勝利を諦めない姿勢。それは折れなかった。
その気持ちが最後の最後、ゴールに、勝利につながった。
ただやられっぱなしの内容ではなくて、本当に本当に少しづつだけど、本当に微かにだけど
自分達で仕掛けることもできるようにはなってきてる。と思う。
守勢の時間が多くて厳しいけど、耐えるだけじゃ終わらない、攻めて勝つという姿勢。
その姿勢を実現可能にするための技術と戦術。
それを少しづつ高めていく段階。そういうところに今はいるんだろう。
開幕4連勝という結果。アウェーで札幌から勝ち点3を奪ったという事実。
それはもちろん大きいし、成果とするべきなんだろうけど、絶対にそれで満足しない。
まだまだこれから。一戦一戦しっかりと戦っていくことこそ大事。


と、冷静に書いておく。
いやでもマジで4連勝は嬉しいんだろうけど、課題が多すぎて正直喜べない。
なんとか、もう少しでいいから安心して見れる試合お願いします。
あんまり連勝とか慣れてないからか、気が重いのは俺だけでしょうかねw
無駄に気使って疲れちゃうわw
最後に現地参戦の皆さん本当にお疲れ様です。