際限で際立つ思考

いろいろと考えてたんだけど…
今、この状況がすげー楽しくなってきた。闘志が燃え上がってきたよ。
身を削るような昇格争いをしてるじゃん。
去年一昨年は本当の意味で昇格争いには参加してなかったよ。
決して手を抜くことなく、幾重もの策を練って全霊でぶつかってくる相手。
それを真っ向から受け止め、跳ね返そうとする。
紛うことなき真剣勝負。
天国と地獄が紙一重で行き来してるような緊張感。
それに対する恐れ、そしてそれ以上の興奮、期待感。そして歓喜。
この厳しさ、これが昇格争いのど真ん中。
ここを勝ち抜いてこそ真の実力を得られるんだろうし、昇格という結果も
もちろんそこにはついてくる。
最高じゃん。こんな体験そう多くはできないぜ。
そしてもちろんやるからには絶対に勝ち抜かないと。
本当次のチャンスなんてあるかどうかすらわからない。
楽しむ。その上で一戦一戦最初から最後まで集中し、喰らいつき、勝利へ全力を尽くす。
やるべきことはシンプル。
やってやろうじゃんか。湘南の力を、存在を今こそ示す時だよ。
仙台、福岡には絶対8月に借りを返す。それまで絶対負けない。勝ち続ける。
それくらいの強い意志で行くんだ。
開き直りでもなんでもなく、俺はベルマーレの力を、意志を、姿勢を信じてる。