しっかりと踏み締めて

ヴェルディ戦。
なんかもう最初から最後まで必死すぎてあんま深い印象がないですw
ボード演出の手伝い自体は以前やらせてもらった経験あるんだけど、
それは開場後の7ゲート限定のことで、開場前から多数の人と協力して
っつうのは本当ほぼ初めて。
基本人見知りでシャイなもんで、顔ぐらいは知ってるけどそれ以上は…
っていう人たちと協力するのもなかなか一苦労なんですよw
それは試合後の飲み会でも同様なわけでw
いろいろと試合以外の事でいっぱいいっぱいでした。


まぁ、結果的に3位に浮上できたのは僥倖なんですが、それで喜んでも…
というかそもそも誰も喜んじゃいないと思いますがね。
今季ここまで1年目らしくない堂々としたプレーを見せていた村松
一番浮き足立ってるのを見て、プレッシャーはやっぱり相当あるんだなと。
でも1点先制するまでは決して悪くなかったのに、先制すると緩む感じは
もう絶対に厳禁。ほんと緩む悪癖がまだどっかに染み付いてないか。
1点先制できたという状況になったら、さらに力を込めて相手の反撃を削ぐのは
勝負の鉄則だろう。
あと島村のサイドバックは適正ないと思うのでそろそろやめませんかと。
特にもう全部勝たなきゃいけないという状況で経験の無い人間を経験の
必要なポジションに置くのは愚策でしょう。
島村の経験値っていう面では確かに有意義でしょうが、現状でそれが優先される
ことは有り得ないでしょ。


苦言挙げ始めるとまったくキリがないわけなんですが。
それでもアジがフルタイムプレーしたことや、
坂本、ジャーンがイエローもらわなかったこと、
そしてなによりも最後まで諦めずに、追い着いたこと。
まだまだ終わってないし、次勝てば自分達で大きく昇格を引き寄せられる。
その想いがあれば絶対行ける筈だって、確信にはならないけど、希望を
見せてくれたんだからまだ戦える。
あと3つ。決意、想いと共に。