まず一つ

思ったよりバテてたらしく、夜は風呂入って早々にダウンしてしまい
更新遅れてしまった…正直かなり不安あったので安堵もあったのかな。

'07J2第22節
湘南ベルマーレ(4-1)サガン鳥栖

得点者：原竜太(7:アシストアジエル)、石原直樹(6:アシスト坂本)、斉藤俊秀(3:アシスト原)、永里源気(1)
警告：石原直樹、山口貴弘

湘南ベルマーレ：10勝7敗3分、4位、勝点33、総得点34総失点21、得失点差+13
得点内訳：アジエル(8点)、原竜太(7点)、石原直樹(6点)、加藤望(4点)、坂本紘司、斉藤俊秀(各3点)、
　　　　　外池大亮、田村雄三、永里源気(各1点)
アシスト：アジエル(7アシスト)、坂本紘司(5アシスト)、加藤望、原竜太(各3アシスト)、石原直樹(2アシスト)、
　　　　　財津俊一郎、永里源気、外池大亮、中里宏司、鈴木将太、金永基(各1アシスト)
警告累積：北島義生6、坂本紘司5、中里宏司4、斉藤俊秀3、原竜太3、アジエル3、尾亦弘友希3、石原直樹3、
　　　　　ジャーン2、加藤望2、財津俊一郎1、中町公祐1、外池大亮1、田村雄三1、村山祐介1、金永基1、
　　　　　山口貴弘1
次節出場停止：なし

ライブ観戦。
前半先制されて、追いつけなくて、正直やばい…と思ったものの、それは杞憂に終わった。
後半完全に足の止まった鳥栖を一気に逆転し結果的には快勝。
どこでも書かれてるけど、あの暑さでミッドウィークの試合の有る無しは相当影響あったろう。
ただ、そんなことはやる前から充分すぎるほどわかっていたことのはず。言い訳にはならない。
ベルマーレとしては、その有利な条件を活かして、しっかりと好調鳥栖を叩いて勝点を伸ばせたこと。
それ自体がなによりも大事なこと。
もちろん相手に助けられた面も小さくないし、内容もまだまだ全然満足いく内容じゃない。
加えて坂本の負傷離脱はかなり痛い。
でも、だからといって悲観するんじゃなくて、もっとポジティブに捉えて行きたいと思う。
内容がまだまだということは伸びしろがあるということ。もっともっとチームを高めていける。
坂本の離脱は裏を返せば控えの選手達にとっては大きなチャンス。
中里か冨山か中町か林か、誰が起用されるかはわからないけれど、このチャンスを掴まない手はないぞ。
楽観なんてできっこないけど、原も石原もハッキリと上を目指すことを口に出してきてる。
少しづつでもチームは確実に上に向けて進みだしてる。
だったら俺らにできることはそれを信じて、全力でサポートしていくことだけだろ。

まぁ、でもサイドバックの人選は正直どうかと思うｗ
山口もなんか好評価なんだけど、サイドバックとしては全然だと思うよ。
守備面では及第点だけど、攻撃面は赤点。居てもいなくても変わんないぐらいかと。
田村も特に前半は良いクロス上げてたけど、まだまだそれだけ。
攻撃の厚み、組み立てってとこに課題あるだけに、せめて右左どちらかは本職のサイドバックを置いてほしい。