ハイレベル

ACL準決勝
城南一和2-2浦和レッズ


BS朝日にて観戦。松木が珍しく的確な解説してたw
全北は正直ダメチームだったが、Kリーグチャンピオンは流石だった。
スリッピーなピッチの上でもダイレクトを交えた速いテンポでパスが回る回る。
バイタルエリアに後ろから飛び出してくる攻撃を浦和DFは最後まで掴まえきれなかった。
特に10番のブラジル人がワシントンを少しパワーダウンした替わりに器用さと運動量を得た感じのタイプで
前線で基点になっていた。浦和DFはこいつからボールを全く奪えなかった気がする。
が、その10番がなぜかハーフタイムで交代。
これで前線の落ち着きどころと基点が曖昧になり、浦和が逆襲に転じ逆転。
それでも浦和のサイドを何回も切り崩し、同点ゴールを奪うあたりも流石。
浦和はJでは内容はともかく敵なし。という状態でもアジアトップクラス相手になると簡単にはいかないか。