グダグダ模様

セレッソ横浜FCと引き分け、甲府がホームで岡山に負け。
もうJ2は混戦というか、もうぐだぐだな様相を呈してきてるね。
流石に51試合とかいう正気の沙汰とは思えない日程の影響が絶対に出てる。
序盤走ってきた上位は明らかに疲弊してるし、一時追い上げを見せた
中位グループもこのところの気候もあってか疲弊してきてる。
こんな混沌としてきてる状況で強いのは堅実な戦いができるチーム。
今シーズンでいうならベガルタ仙台
水戸鳥栖の連勝を見ればわかるように、我らがベルマーレもそういう戦いを
選択してやりきろうと思えば多分かなりの強度で出来る。
でもあえてそれに徹しようとはしてないであろう事は理解してるつもり。
だったら、その姿勢をもっともっと出し切ってほしい。
特に下位相手にどうも緩むことが少なくない気がしてならない。
もちろん選手達にそう問えば、決してそんなことは無いという答えが返ってくるだろうが。
でも実際上位相手には集中力の素晴しく高い、気持ちが最大限にこもった
堂々とした揺るがない戦いができているだけに尚更そう感じてしまう。
上位に勝つことも大切だけど、それ以上に下位に勝ちきることが重要。
甲府セレッソに連勝しても、その後4連敗したら意味ないんだよ。
とにかく自分達の表現したい、やりたいことをどんなに苦しくても
最後までやりきること。
サポーターが歌ってるじゃないか。
「どんな時でも何も恐れるな 自分を信じ勝利を掴め」