乖離か手応えか

2009最後のサッカーLive観戦に国立競技場へ。
試合は2-1でガンバ大阪ベガルタ仙台に勝利。
どっちかというとサポに友人がいるベガルタを応援に。
しかし、やっぱり意識はベガルタを通してベルマーレがどれだけ
J1でやれるのだろうかという所に飛んでしまうわけで。
その点から言うと、やはり相当厳しい。
ベルマーレより全体に技術レベルが一回り上だと思うベガルタでさえ
ガンバ相手だと相当局面局面では技術で遅れをとる。
もちろんそれなりに充分やれるところもあるのだけれど、
がっちり正面からやり合う形になってしまうと厳しい。
まぁ、ガンバはJでも技術的には最高峰に位置してるわけで、
それを基準に判断してしまうのも尚早だとは思うけど。
選手の適応と頑張り、成長はもちろんのこと、戦術戦略がより重要に
なりそうだ。


しかし、仙台駅からバス50台って話で、アウェー自由席はベガルタサポで
びっしり超満員。
最初は開放してなかったバックスタンド上段のブロック2つが急遽開放
されるぐらいだった。ベガルタの動員力凄いな。
仮にベルマーレが国立ホームでやるとして、果たしてどれくらいの人が
国立に駆けつけられるか…
本当にいろいろと真価が問われる一年になりそうだなぁ。